住宅を守る最善策とは?│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2019.01.20 (Sun) 更新
住宅を守る最善の方法!それが外壁塗装の定期メンテナンス
■メンテナンスの重要性と外壁塗装の役割
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。
みなさんは、住宅寿命がどれくらいか知っていますか。
中には、まだ100年いけると自信満々な方もいますよね。
確かに現代の住宅技術は格段に進歩しました。
耐震性が高まり、よっぽど大きな大地震が来なければ、全壊する可能性はある程度低くなっています。
しかし、それはメンテナンスを怠らず、最善の状態をキープした場合に言えることです。
つまり、メンテナンスを怠れば、住宅の傷みが進行し、最悪の場合、耐震強度にも影響を与える可能性は十分考えられます。
したがって、住宅の定期チェックを心がけ、問題のある箇所は早急に対処しましょう。
特に外壁は、とても重要な役割を果たします。
いわば、住宅の一番外側でプロテクトするエクステリアパーツなのです。
紫外線を浴び続け、強風や雨水にも晒され続けます。
外壁の塗装は、このような影響から住宅を守ってくれるのです。
この外壁塗装が傷めば、そこから雨水が侵入し、カビや腐敗の原因になります。
また、内部の断熱剤に悪影響なのは言うまでもありません。
■こんな状態が現れたら危険信号
外壁塗装で起こりやすいトラブルがいくつかあります。
これから紹介する状態を見つけたら、それは危険信号と認識しましょう。
まずはチョーキング現象です。
チョーキン現象は、見た目の変化がそこまでありません。
しかし、指で触ると粉のようなものが付着します。
これは塗料自体が劣化している証です。
そして、ヒビ割れもよくある外壁トラブルです。
小さな髪の毛のようなヒビ割れなら、ひとまずは問題ありません。
ただ放置すれば、大きくなることもあるので、引き続き注意深くチェックし続けましょう。
万が一大きなひび割れが見つかった場合は、放置厳禁です。
先ほど紹介したように、雨水が入り込み、様々な2次被害を引き起こします。
また、つなぎ目の役割を果たすシーリングも劣化しますよ。
シーリングは比較的劣化しやすい部分なので、特に注意が必要です。
■その場しのぎはトラブルの元凶
外壁塗装を考える上で気をつけなければならないのが、その場しのぎで対処するという考えです。
その場しのぎの対策は、目先の問題を解決するだけで、長期的な解決にはなりません。
住宅は簡単に買い換えするものではなく、人生で一番高額と言っていい程重要な買い物です。
一生をその住宅で過ごせるように、しっかりと長期的な考えで対応しましょう。
以上が、住宅を守る最善の方法です。
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