塗装の種類で外壁塗装が変わる!?│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2019.01.23 (Wed) 更新
塗料の種類で変わる外壁塗装
■外壁塗装に使う塗料選び
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。
自宅の外壁にひびが入ったり、壁を触ったときに白い粉のようなものが付いたら、外壁が傷んでいる可能性があります。
一見して傷みが見受けられないときでも、錆びやコケ、カビが発生していれば、一度外壁の点検をする必要があるでしょう。
外壁の塗装を依頼すれば、まずは実際に塗装作業にあたる職人が来て、現状をチェックする作業にあたります。
プロの目で見てくれますので、修理した方が良いところや、今現在どのような状態になっているかも教えてもらえます。
外壁塗装に関しては、建物の材質や築年数などによって、使われる塗料も変わってきます。
見積もりを出してもらう際に希望を伝えれば、数ある中から最適の塗料が選ばれることでしょう。
■疑問点は職人さんに相談
黙々と作業を行う職人さんの中には、現場で叩き上げられて経験を積んだ人も大勢おり、声をかけにくい存在かもしれません。
しかしながら、こと外壁塗装に関することになると、大変細かいところまで教えてくれるものです。
職人さんは作業を行うにあたって、手抜きをすることなく取り組むため、不愛想な印象を与えがちですが、逆を言えばそれだけ丁寧な仕事を行ってくれているとも言えます。
信頼できる職人さんに出会えたなら、外壁の塗装に使われる塗料についても、遠慮なく尋ねてみることをおすすめします。
質の高い塗装を行うには、使用する塗料選びは非常に重要です。
工事を行うにあたって、最も求めるポイントは何なのかを明確にすることが必要になってきます。
■塗料によって異なる利点
外壁塗装に使用される塗料は、大きく4種類に分けられます。
耐用年数が3~7年の「アクリル」「ウレタン」と、7年から最長15年までの耐用年数がある「シリコン」と「フッ素」です。
耐久性も年数に比例し、耐用年数が長いほど耐久性も上がります。
防汚性に関してもほぼ同様で、特に「フッ素」塗料の防汚性は大変優れているのが特徴です。
しかし、外壁の塗装を行うにあたって、一番重要視している要素が「コスト」であるならば、「フッ素」はかなり上がると言っていいでしょう。
この場合は「アクリル」がベストになってきますので、何を期待するかによって、用いられる塗料も必然的に変わってきます。
見積もりを作成する段階で、塗料の種類や価格も提示されますが、不明な場合は確認する方が良いでしょう。
そうすれば、完成後に思わぬトラブルを招く事態に陥ることも、未然に防ぐことができます。
堺市周辺で 外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。
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