オートンイクシードについて 堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2019.08.28 (Wed) 更新
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です! 近年では、外壁素材がサイディングと言う素材が主流になってきました。 サイディングというのがこちらです。 これを建物の骨格に合わせてサイディングボードを貼り付けていきます。そして、張り付けたサイディングボードのつなぎ目を雨水が壁体内部に侵入しない様に埋めていきます。 写真で見て頂くと分かるのですが、サイディングボードを組み合わせると必ず繋ぎ目部分(目地)が存在します。 これらの繋ぎ目部分に使用されているのがシーリング材と言います。 寒暖によるサイディングやパネルの伸縮と地震時の揺れを吸収する緩衝材の役割を持っています。 この事を考えるとシーリングはとても重要な役割をしていますが、実は最も傷みやすい箇所にもなります。 およそ短いもので3年~7年ほどで傷みだし、劣化していきます。 場合によっては外壁塗装よりも先に寿命が来てしまい、打ち替えが必要となることもあります。 せっかく塗装をしても、シーリングが劣化すれば雨漏りの原因になる可能性もあります。 そこで弊社がお勧めするシーリング材・オートンイクシードについてご紹介します! オートンイクシードとは、新たに開発された特殊高耐久ポリマーを配合することによって、これまでにない耐久性、耐候性を実現した超寿命シーリング材の事です。 ※耐久性=長期に柔軟性(伸縮性)維持に必要な耐性の事 ※耐候性=長期的に美観(意匠性)維持に必要な耐性の事 シーリングは、先ほどご説明した通り壁面の振動や伸縮、紫外線や熱でどんどん劣化していきます。 オートンイクシードは、そんな厳しい環境をクリアする超長期耐久化を実現しました。 耐久・耐候テストを製造メーカーが実施したところ、一般的なシーリング材では10年未満相当、オートンイクシードでは30年以上相当になっても劣化しない試験結果がでています。 どちらの耐性も両立し、とてもバランスの良いシーリング材と言えます。 また、豊富なカラーバリエーションなので、外壁と近い色での打ち替えが出来るのもとても魅力的な部分だと思います。 オートンイクシードなら、次回の塗り替え時までシーリングが劣化することなく、雨漏りのしない住宅を保つ事ができ、また美観も損なう事もありません。 皆様にもぜひ実感して頂きたいのでお勧めさせて頂きました。 堺市地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店の千成工務店 千成工務店は、経験豊富な一流の腕を持つ職人が、あなたのお家を守る塗装をします! ご相談・お見積りは無料です! こちらをクリック