チョーキング現象について 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店
2019.11.08 (Fri) 更新
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です!
今回は、以前外壁の塗替え時期についてお話させてもらった際に出てきた
外壁の主な劣化症状の原因の一つ、チョーキング現象についてお話させていただきます。
【チョーキング現象】
- チョーキング現象
チョーキング現象は外壁を触った時に白い粉がつくことを言います。
チョーキング(Chalking)=白亜化(はくあか)とも言い外壁が、紫外線・雨・風等により
ダメージを受け劣化し、塗料の色(いろ)成分(せいぶん)の顔料がチョークのような粉状になって現れます。
チョーキング現象は塗替えのサインで、このサインが出るということは、
塗膜の表面が劣化しているということなのでこのサインを無視して放置したまま、
雨に濡れる→日光に当たる→乾燥する。
を繰り返すと塗膜の劣化が著しく進行して、壁が耐えられなくなり、
カビや藻だけでなく、クラック(ひび割れ)が発生してしまうのです。
チョーキング現象が起こったからといって急いで塗替える必要はありませんが、
塗替えの検討を視野に置き、適切な工事を行う優良業者をお探しください。
堺市周辺で 外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。
堺市地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店の千成工務店
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