屋根・外壁の色褪せについて 堺市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の千成工務店
2019.11.15 (Fri) 更新
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です!
今回は、屋根・外壁塗装の色褪せについてお話させていただきます。
新築の時はキレイだった外観の発色も、時が経つにつれてだんだんと色褪せていきます。
色褪せは、古びた印象を与えみすぼらしくも見え、見た目が悪くなるだけでなく建物が劣化している合図。つまり塗替えのサインです。
色褪せの主な原因は、紫外線や酸性雨などの自然現象によるものです。
色褪せを解消するには、塗替えが必要です。
製品によって塗料の耐用年数が違い、また建物の位置によって劣化具合も違うので
一概に塗装の時期が同じという訳ではありませんが、新築または塗替えをして
10年以上経過していれば、色褪せをしている可能性が高いです。
色褪せしやすい色 赤色系統
赤色を出す顔料は数種類有り、いずれも耐光性は低いです。郵便ポストや東京タワーの赤に使われていることから、
それなりに耐久性がありそうですが塩害などの影響もあるため、5年に1回程度の塗り替えが行われているそうです。
色褪せしにくい色 白色系統
白色顔料として使用される酸化チタンは無機顔料のため、色素の結合を切断されにくく、
化学変化も起こりにくいとされています。しかし、汚れが目立ちやすいなどデメリットも
あるので、色褪せしにくいというだけでは選択しがたい。
外壁塗装をお考えの方は、色褪せすることも踏まえて
以上のことをご参考にお色選びをご検討ください。
堺市周辺で 外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。
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