壁断熱の修繕について 堺市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の千成工務店
2019.11.22 (Fri) 更新
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です!
今回は、壁断熱の修繕についてご紹介いたします。
寒い冬がやってきましたね・・・
この時期がくると、いつもこう思うことはありませんか??
「家の壁が断熱していなくて寒いけど、業者に依頼すると高いから頼めない」
といった感じで 結局 今年もそのままの状態で暖房をガンガンにつけてしまい電気代がかかることになる。
そんな方には 簡易的に壁断熱を修繕する方法があります。
でも壁断熱の修繕って難しいのでは?と思うかもしれませんが、いい方法がありますのでご紹介いたします!
壁の中に断熱材を入れるには、壁を壊し古い断熱材を取り除く作業などが必要になるのですが、
塗料を塗る簡易的なものであれば、簡単に施すことができます。
断熱・遮熱塗装をするだけで、夏は涼しく 冬は暖かくなり、快適な生活環境を実現することができるとともに、エアコンの効き方が全然違うことで電気代の節約にもつながります。
では、どのような商品があるのかについて、今回は下記商品をご紹介いたします。
SHADAN NEO (シャダン ネオ)
≪特 長≫
【断熱性】冬は熱移動を最小限に抑えることで外部の冷気をさえぎることができ、室内の熱を逃がさない。
【遮熱性】夏は太陽熱を屈折させ反射させることで建物の温度上昇を抑制する。
【耐候性】耐候性に優れ紫外線や雨水などから建物を守る。
【吸音効果】音を反射し中空部で音を吸収軽減できる。
【水性タイプ】水性タイプのため臭いが少なく人と環境にやさしい。
~夏は5~6℃涼しく、冬は4~5℃暖かい~
(※ご自宅の状況にもよります)
断熱とは・・・
太陽熱を塗膜にためこむことで熱の伝導率を抑える働きがあります。
遮断とは・・・
太陽光を屈折させ反射するため、建物の表面温度上昇を抑制します。
以上のことから、壁の修繕を施すことにより、今までよりも過ごしやすい環境になることがわかります。
ただ、部屋の中が寒かったり、暑かったりする原因は他にもあるのです。
それは、窓です。
窓に焦点をおいてみるとガラス部分とサッシがありますが、その部分は熱が逃げる部位になっています。
そして熱が逃げる開口部は、窓の温度が下がり結露が起こりやすくなります。
窓の結露にお困りのようでしたら、一度窓のリフォームを考えてみてはいかがでしょうか。
窓やサッシの断熱についても、いつでもお問い合わせください。
お待ちしております。
堺市地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店の千成工務店
千成工務店は、経験豊富な一流の腕を持つ職人が、あなたのお家を守る塗装をします!
ご相談・お見積りは無料です!