塗装が出来る箇所・できない箇所について 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店
2020.01.31 (Fri) 更新
外壁塗装・雨漏り専門店_堺市_千成工務店です。
今回は、塗装ができる箇所、できない箇所についてお話いたします。
以前、お客様より外壁塗装と一緒に シャッターやサッシに塗装ができるのかという ご質問がございました。
今回はその件について、まとめさせていただきますので、是非ご参考にしていただければと思います。
【シャッターの塗装について】
シャッターボックスの多くはスチール製のため塗装が可能です。
塗装しないまま放置していると、サビが進行して美観を損ねる原因となります。
(※アルミやステンレス製の場合は塗装不要)
しかし、シャッターの表面の塗装はおすすめしません。
シャッターの種類やメーカーによって、できる場合と できない場合がございますが、ご自宅に設置しているシャッターの場合、
塗装をした分の厚みがつくことで、シャッターの開閉ができなくなって故障する恐れがあること、
また、その動作によってはがれてしまう可能性があるということもございます。
よって基本的には塗装をしないようにしましょう。
【サッシの塗装について】★「サッシ」とはガラス窓に使う窓枠のことです。
アルミ部分の場合は、塗装業者の中で、「塗装はできる」と回答する業者と「塗装はできない」と回答する業者、
2通りございます。
弊社では塗装をしない事をお勧めしています。
理由としては、アルミは塗料との密着が悪く、塗装する場合としない場合の数年後を考えた場合、塗装をした
サッシは、剥がれるなどの不具合が生じてしまうためです。
しかし一部キズがある箇所を塗装する等は可能です。
ただ一部分の塗装の場合、全体で見たときに、一部塗装の箇所のみ質感や色が異なりますので、
ご了承いただいております。
その他、ここに記載されていない場所であっても、できる できないの ご質問にも
お応えさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
あなたのご自宅を守っていくために、少しでもお力になれればと思います。
ご連絡お待ちしております。
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