改修用ドレンについて
2020.03.19 (Thu) 更新
外壁塗装・雨漏り専門店 堺市 千成工務店です!
今回は、雨漏りの原因にもなる屋上やベランダからの排水口についてご紹介させて頂きます。
マイホームに住み始めて数年経過したが、ベランダの排水口が気になった事はございませんか?
毎日洗濯物でバルコニーには出るものの排水口までは中々目につきにくいですが、実は排水口こそがベランダの雨漏りの原因になる事が多い箇所なのです。
排水口周りは、ベランダから排出される雨水の全てが通過します。
と言うことは、負担も大きく劣化しやすい箇所になります。
『ベランダが雨漏りしたら、まず排水口を疑え』と言ってもいいくらい重要な部分だと言えます。
住み始めて数年かけ、日々の揺れや経年劣化により排水口がどんどん劣化していくとヒビが入る場合があるので、これらにより、隙間ができてしまうとその部分から雨が入り込み建物の内部へ浸透していくという事が考えられます。
ベランダの雨水が集中する箇所になるので一度始まると進行がとても早いです。
そこで、しっかり雨漏り対策をしてくれるのが【改修用(排水口)ドレン】という材料です。
写真が改修用ドレンです。
図で説明した物がこちらです↓
先ほどの説明であったように、経年劣化によるひび割れ等により隙間から雨漏りが発生してしまいます。
そこで改修用ドレンを差し込むとジャバラのホースが雨漏りの原因部分を通過し、水が入らない様になります。
これで排水途中からの雨漏りを止める事ができます。
排水口廻りは弱くなっているので欠損も起こしやすい部分なるので、早急に修理をしないと雨漏りが止まりません。
雨漏りでお気づきの点がございましたら、ぜひお電話をお待ちしております。
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