傘と堺?│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2022.04.10 (Sun) 更新
堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りならおまかせください!
こんにちは 千成工務店 藤本です。
今年の春はお天気のいい日が続いているので、桜の花が長い間
楽しめていますね(^^♪
天気予報では今週はあいにくの「花散らしの雨」となりそうですが、
傘に桜の花びらが乗るのも風情があって素敵ですよね。
今回は傘に花びらではなく、商品の広告を入れてレンタル傘として
普及させた堺ゆかりの商人をご紹介したいと思います。
1594年(文禄3年)納屋助左衛門が、ルソン(フィリピン)から
開閉できる傘を持ち帰り秀吉に献上したことから傘が普及し始めました。
そのころは絹を張った「きぬがさ」や、紙を張った「朱柄傘」が主流で
貴族や大名、僧侶といった上流階級の人々が使っていました。
明治時代になると堺の商人「河盛仁平(かわもり にへい)」が、商品の
広告を入れたレンタル傘を考案し庶民の間にも広く普及しました。
「河盛仁平」といえば、明治天皇が堺を訪れた際に宿泊した家の主で
堺南中之町に住み、綿布問屋「河内屋」を経営していました。
アイデアに富んだ商売人だけにとどまらず、高野山金剛峰寺の再建や遠く
青森の土木工事への貢献、大和川洪水の際には救助船を出して人命を救助
し、災害復興のための寄付なども積極的に行いました。
羽振りがよさそうな印象を持たれる河盛仁平ですが、その生活はとても
質素だったようです。
晩年「自分は裸で出てきて、裸で帰るのだ」と、自らの人生を述懐したと
言われています。
明治18年4月、53歳でその生涯を閉じるまで、様々なことに「挑戦」
し続けた人生でした。
私たちが普段何気なく使っている傘は、堺の「河盛仁平」氏によって庶民に
広められたんですね(*^^)v
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