秀吉命名の甘味処♪│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2022.05.19 (Thu) 更新
堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りならおまかせください!
こんにちは 千成工務店 藤本です。
みなさんは堺伝統のお菓子といえば何を思い浮かべますか?
「けし餅」や「とら焼き」など、小豆餡を使用した和菓子も有名ですが
緑色のとろ~り餡が魅力の「くるみ餅」は、ふわふわのかき氷を乗せて
いただく、これからの季節にピッタリな堺の名物お菓子です。
堺市堺区のくるみ餅のお店「かん袋」は昔から続くお店ですが、その店名は
なんと豊臣秀吉がつけたのだそうです!
かん袋は鎌倉時代1329年(元徳元年)堺の和泉屋徳兵衛が、「和泉屋」という
屋号で餅屋を始めてから現在まで約700年間続く歴史あるお店です。
1583年(天正11年)大坂城築城にたくさんの寄付金を提供した商人たちが
建築途中の大坂城に招かれた際、重そうな屋根瓦を1枚ずつ運ぶ職人を見て
当時の和泉屋店主、徳左衛門が築城の手伝いを始めました。
餅つきで鍛えた自慢の腕力を活かして屋根瓦を軽々と放り投げ、屋根の上にいる
職人にどんどん渡していきました。
その場にいた人々は驚き、話を聞きつけた豊臣秀吉も徳左衛門の姿を見て「屋根瓦を
投げている様子がまるでかん袋(紙袋)が舞い散るようだ!」と、とても喜び
徳左衛門を褒めました。
毎日一生懸命働く徳左衛門に対して、秀吉から「かん袋」という名が与えられ
徳左衛門はその名をお店の屋号としました。
和泉屋として誕生した当時は砂糖がまだ一般的ではなかったので、塩味のきいた
餡だったそうですが、砂糖が普及し現在の甘い味になりました。
夏になると、くるみ餅にかき氷を乗せた「氷くるみ餅」がとってもおいしいですが
このスタイルは明治時代に始まったそうです。
お持ち帰りには雰囲気のある陶器製の容器もあり、お土産にしても面白いですね。
初夏のころ・・・地元散策のひとやすみに「氷くるみ餅」はいかがですか(*’▽’)
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