堺市 H小学校 欠損補修
2018.08.24 (Fri) 更新
堺市で外壁塗装工事・防水工事・漏水工事でお世話になっています。大森です。
台風の影響がものすごいですね、、、雨漏りは大丈夫ですか?
本日は堺市H小学校の欠損補修をご紹介します。
欠損とは、建物のコンクリート、モルタルなどの一部が欠けてなくなる事を指します。建物は雨、地震、紫外線など、様々な自然環境の影響で経年劣化していきます。マンション、ビル、一軒家など私たちの身近にある建物を良く見てみると、壁や天井部分などにひびが入っている様子や、なくなっている部分が見受けられると思います。この部分を欠損と言います。欠損部分が多くなり、そのまま放置すると、雨漏りや耐震など建物に致命的なダメージを与える可能性もあります。どの建物の場合でも、おおよその目安として約10年に1回は何らかの修繕をおこない、欠損部分を直す必要があるので、その為に、計画的に修繕計画を立てる事は建物を所有するうえで大切なことです。
露筋が見えてる状態が露筋欠損となります。
鉄筋の発錆などによてコンクリートがひび割れたり、欠落しそうな部分は建物の構造上、欠陥となる場合があり、危険度も高くなります。そのような欠損部・鉄筋爆裂部については、接着性が高く強度のある樹脂モルタルで補修します。