外壁塗装の目的はなんだろう?│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2018.10.19 (Fri) 更新
外壁塗装の目的とタイミングを知って納得のメンテナンスを行おう。
■外壁塗装はなぜ定期的に行う必要があるのか
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。
マイホームを新築で購入すると大きな達成感を得て、新築の綺麗な状態が永遠と続くと思い込んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ですが、年月が経つにつれ、気付けば老朽化も進み、外観も新築時代と違い色褪せる場合やくすんで見えるようになってくるほか、ひび割れのようなものを発見して焦る方も少なくありません。
家を建てたら永遠にそのままというのは夢のまた夢で、特に外壁と屋根は常に紫外線やホコリ、雨風に晒される上、近年増えている豪雨災害や台風、暴風などからも家と家族を守ってくれています。
そんな外壁ですから、年月とともにダメージが起こるのはやむをえません。
ですが、それでおしまいではなく、適切にメンテナンスを行うことで、また状態が改善され、長くマイホームという財産と家族を守ってくれるのです。
つまり、外壁塗装を定期的に行う目的は、新築のような美しい外観をキープするのはもちろん、建物の防水性や耐久性を回復、向上させて建物の寿命を延ばすという大きな目的があります。
■外壁塗装のタイミングとは
では、その目的を果たすために、どのタイミングで行っていけばいいのでしょうか。
具体的に塗り替えの検討を始めると、塗料には耐用年数があるらしいということに気付く方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、新築時にそんな説明を受けている方は稀ですし、資料などに載っていても覚えていない方が多いものです。
実際にも、塗料の耐用年数通りにダメージが起きたり、保てたりするものではなく、置かれている立地や環境によっても異なってきます。
具体的にはヒビが入る場合や触るとチョーキングと呼ばれる白い粉がついてくる場合、苔や藻、カビなどが生えている場合や、サビや黒ずみなどの汚れが目立ってきている場合が挙げられます。
そのほか、雨漏りが気になるなどのダメージがある場合はなるべく早めに雨漏り修理を実施しましょう。
また、色褪せが気になってきたときも美観を保つためにも、塗り替えのタイミングと言えます。
詳しくご説明すると外壁に触れたときに白い粉が付くのは、塗料が劣化したシグナルと言えます。
また、カビは藻はそのまま放置すると、外壁の内部まで入り込んで繁殖して家の内部まで浸食してしまう虞があるので注意が必要です。
サビも放置すると外壁に穴が空く原因となるので、早めの対処がおすすめです。
ひび割れが生じた場合、全面に広がってしまうと、張り替えが必要となり、費用が嵩むのでわずかな間に対処しましょう。
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