外壁塗装の耐久年数をご紹介│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。
外壁を塗装するのに適した時期や耐久年数を紹介
★外壁塗装に適した環境とは
外壁塗装のタイミングは、季節や気温や気候など外部環境によって影響されます。
つまり、依頼主様のご都合だけで時期を決めてしまうのはトラブルの元になりかねません。
使用される塗料に関しても、使用方法に関すていくつかの注意事項があります。
さらに塗装の基本ノウハウから考えても、適切な塗装時期が自然と決まってくるのです。
まずは湿度です。
湿度が高い環境で、絵の具などの塗料が乾きにくかった経験はありますか?
これは、専門知識がない方でもある程度理解できると思います。
外壁の塗料も同じで、雨の日は晴れの日よりも乾燥するまでの時間が余計にかかってしまうのです。
塗料の多くは適正湿度に関する指定があり、湿度が高い日の使用を推奨していません。
したがって、梅雨の時期は塗装しない方が得策です。
また、気温も深く関係しています。
たとえば、氷点下になる時期は塗料が適切に乾かず、クラッキングが発生するかもしれません。
このような点を考慮した場合、一年の中で塗装に適した時期は春と秋ごろです。
★塗装の耐久年数とは
外壁を塗り替えても、その効果が永久にもつわけではありません。
経年劣化で、再び色褪せやクラッキングなどが発生してしまいます。
どれくらいの頻度で塗り替えを行うべきなのか気になるところですね。
外壁に使用する塗料の耐久年数は、塗料の原料や塗る素材によっても異なります。
また、どの素材を塗るのかでも異なり、一概に何年とは言えないのです。
しかし、塗料の素材ごとにおおよその塗り替え目安は決まっています。
たとえばアクリル塗装は5年前後、ウレタン塗料は8年から10年、
シリコン塗料は10年前後が一般的です。
これを過ぎたからといって、すぐに悪影響が出るわけでもなく、
これより短いからといって100%安心というわけでもありません。
この目安期間を迎えた場合は、まず専門家にチェックしてもらいましょう。
そこで異常が見つからなければ、そのままでも構いません。
★塗装のトラブル事例を紹介
ここから紹介するのは、実際に起きるかもしれない外壁トラブルです。
トラブルが起きる原因は複数あります。
経年劣化や台風、地震など様々です。
比較的よく起こりやすいのがヒビ割れ(クラッキング)ですよね。
髪の毛のような細いヒビから、大きなヒビまで起こる可能性があります。
そのヒビが直接、耐震機能や耐熱効果に繋がるわけではありません。
しかし、雨水が染み込み、徐々に影響を与えることはよくあります。
カビが発生することもあるので、早めの対処をおすすめします。
堺市周辺で 外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。
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