外壁塗装の種類について│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2018.12.03 (Mon) 更新
外壁塗装の種類は様々
■塗料には種類やグレードがあります
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。
外壁塗装を行う際に使用する塗料には、種類やグレードがあることをご存知でしょうか。
塗料の種類やグレードによって耐久性や耐候性に違いがあります。
塗装の効果を長持ちさせ美しさを維持するには、塗料の種類やグレードをしっかりと見極めることが大切です。
グレードが上がれば上がるほど施工費用は高くなりますが、その分、美しさや耐久性の素晴らしさを実感することができるしょう。
現在、塗料の種類は様々あり、その一例を挙げてみるとアクリル系やウレタン系、シリコン系、フッ素系などがあります。
それぞれの塗料の種類によって耐久年数に大きな違いがあります。
アクリル系は約6年~7年ほどの耐久性がありますが、フッ素系は約15年~20年もの耐久性があると言われているのです。
このような結果を見ても塗料の種類によって耐久性はもちろんのこと、質の高さにも大きな違いがあることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
しかし、失敗することなく外壁塗装を行うなら塗料の種類だけで判断してはいけません。
塗料の種類だけで施工を依頼してしまうとのちのち後悔してしまうこともあるでしょう。
より確実な外壁塗装を行うなら塗料のグレードにも注目してみることが大切です。
■塗料のグレードを見極める際の注意点
外壁に使用する塗料には、前述したようにアクリル系やウレタン系、シリコン系、フッ素系などの種類がありますが、このほかにも塗料には水溶塗料と油性塗料があります。
これは塗料を溶かしている液の種類のことですが、水性塗料はその名の通り水を薄めています。
一方、油性塗料は、塗料用シンナーとなっており、強溶剤と弱溶剤に分けられます。
強溶剤に至っては、さらに細分化されているのが特徴です。
塗料を選ぶ際には、種類のほかにも水性塗料か油性塗料かにこだわることも大切ですが、このほかにも外壁の美しさに重点をおくなら塗料のツヤがあるか・ないかを確認することも大切です。
■遮熱効果のある塗料で暑さ対策
遮熱塗料を使用すると太陽光の反射率を下げることができ、効果的な暑さ対策が行えます。
外壁の表面温度を下げることにも繋がるので、一年中を通して快適に過ごしたい方には遮熱塗料がおすすめです。
このように塗料の種類やグレードで様々な効果が期待できるので、質の高さや効果を見極めて後悔しない外壁塗装を行ってみてはいかがでしょうか。
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