屋根・外壁の色褪せについて 堺市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の千成工務店
こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です! 今回は、屋根・外壁塗装の色褪せについてお話させていただきます。 新築の時はキレイだった外観の発色も、時が経つにつれてだんだんと色褪せていきます。 色褪せは、古びた印象を与えみすぼらしくも見え、見た目が悪くなるだけでなく建物が劣化している合図。つまり塗替えのサインです。 色褪せの主な原因は、紫外線や酸性雨などの自然現象によるものです。 色褪せを解消するには、塗替えが必要です。 製品によって塗料の耐用年数が違い、また建物の位置によって劣化具合も違うので 一概に塗装の時期が同じという訳ではありませんが、新築または塗替えをして 10年以上経過していれば、色褪せをしている可能性が高いです。 色褪せしやすい色 赤色系統 赤色を出す顔料は数種類有り、いずれも耐光性は低いです。郵便ポストや東京タワーの赤に使われていることから、 それなりに耐久性がありそうですが塩害などの影響もあるため、5年に1回程度の塗り替えが行われているそうです。 色褪せしにくい色 白色系統 白色顔料として使用される酸化チタンは無機顔料のため、色素の結合を切断されにくく、 化学変化も起こりにくいとされています。しかし、汚れが目立ちやすいなどデメリットも あるので、色褪せしにくいというだけでは選択しがたい。 外壁塗装をお考えの方は、色褪せすることも踏まえて 以上のことをご参考にお色選びをご検討ください。 堺市周辺で 外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。 堺市地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店の千成工務店 千成工務店は、経験豊富な一流の腕を持つ職人が、あなたのお家を守る塗装をします!
2019.11.15(Fri)
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