門扉・木製雨戸を修復し、築25年 和風住宅の雰囲気を大切にした塗り替え 堺市O様
2020.04.14 (Tue)
門扉・木製雨戸を修復し、築25年 和風住宅の雰囲気を大切にした塗り替え 堺市O様 施工データ
場所 | 大阪府堺市 |
---|---|
工事内容 | 補修外壁塗装 |
使用材料 | 外壁 下塗り材 水性ミラクシーラー エコ (エスケー化研) 上塗り材 アレスセラマイルド (関西ペイント) 雨戸 下塗り材 スーパーザウルスⅡ (関西ペイント) 上塗り材 セラMシリコン (関西ペイント) |
施工箇所 | 外壁塗装、付帯部塗装・修理 |
担当者コメント
門扉の塗装の剥がれや浮きが目立ってきていることと、築25年が経過し外壁の雨だれや色あせが目立ってきているため、お問い合わせをいただきました。
門扉の塗膜浮き部分を除去して、強度のある樹脂モルタルを使用して左官補修を行いました。剥がれや浮きがなくなり、きれいに再生しました。
既存の外壁は「掻き落とし(かきおとし)」という左官仕上げの壁でした。左官職人が剣山やブラシなどの道具を使って表面を掻き落として仕上げた壁です。そのため、ザラザラした下地に浸透して固めて、さらに密着度の高い下塗り材を使用しました。また上塗り材は、高耐久塗料とは相性が悪いので湿気が溜まりにくい塗料をご提案させていただきました。
シックで味わいのある雰囲気を大切に、長く住み続けていただけるように丁寧に施工させていただきました。