サイディング外壁のおしゃれさを最大限にいかした塗り替えで大変身！ 堺市Y様邸
2020.08.31 (Mon)
AFTER
BEFOREサイディング外壁のおしゃれさを最大限にいかした塗り替えで大変身！ 堺市Y様邸 施工データ
| 場所 | 大阪府堺市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装屋根塗装デザイン塗装ダブルトーン防水工事 |
| 使用材料 | 外 壁 ：下塗り ダイナミックプラサフ （関西ペイント） 上塗り ダイナミックトップ （関西ペイント） 屋 根 ：下塗り アドクールシーラー （日本中央研究所） 上塗り アドグリーンコートGL （日本中央研究所） 付帯物 ：下塗り スーパーザウルスⅡ （関西ペイント） 上塗り セラMシリコン （関西ペイント） 外壁目地、サッシ廻り：シーリング材 オートンイクシード （オート化学） バルコニー防水 ：上塗り タフシールトップ300 （日本特殊塗料） FRP防水用トップコート （日本特殊塗料） |
| 工事期間 | 約１ヶ月 |
| 工事完了月 | 2020年7月 |
| 施工箇所 | 外壁塗装、屋根塗装、付帯部塗装、シーリング打ち替え工事、バルコニー防水 |
担当者コメント
サイディング外壁とカラーベスト屋根、バルコニーFRP防水のメンテナンスをおまかせいただきました。
バルコニー防水は、高圧洗浄できれいに汚れを落とし、表面を研磨してから油分をアセトン拭きして下地調整を行い、プライマーとトップコートで塗り替えをしました。
サイディング目地のゴム状部分シーリング（コーキング）も重要な部分です。外壁の塗装前にしっかり打ち替えを行いました。
そして、おしゃれなサイディングを最大限にいかした塗り替えをご提案をさせていただきました。
サイディングが色あせ劣化していた場合に、１色に塗りつぶす塗り方のほかに、塗装によって立体的な表情に仕上げることができます。関西ペイントのマーブルトーン工法という塗装方法で塗り替えをしました。
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- 施工前 ▶︎ ▶︎
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- マーブルトーン工法後
オレンジベージュ系のやさしい雰囲気のお住まいから
ガラッとイメージを変えて・・・
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- 施工前 ▶︎ ▶︎
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- 施工後
スッキリとした白を基調にして、タイル調サイディングがスタイリッシュなおしゃれさを演出してくれています。色の効果によって、縦にシャープなイメージに仕上がりました。
高圧洗浄 屋根
強力なパワーで水が噴射される高圧洗浄幾でカラーベスト屋根の汚れを徹底的に落としています。洗った部分がきれいになっていますね。
高圧洗浄 外壁
しっかりと洗浄して汚れを落としてから塗装することで、塗料の密着性がよくなり、持ちもよくなります。
外壁目地シーリング 撤去
古いシーリング（コーキング）をすべて撤去して、目地底が見えている状態です。目地内部をきれいに清掃していきます。
外壁目地シーリング プライマー
テープで養生してから、密着性を向上させる専用プライマーを刷毛で塗ります。
外壁目地シーリング 充填
そして新たにシーリング材を充填していきます。
外壁目地シーリング 完了
ヘラで平滑にならし、テープを剥がして打ち替え完了しました。
屋根 下塗り
上塗り材の遮熱効果をさらに向上させる専用シーラーで下塗りをしています。吸い込みムラを防止して下地補強します。
屋根 下塗り完了
上塗り材の密着と耐久性を高めるために、この下塗りが一番重要となります。
屋根 中塗り
遮断熱塗料アドグリーンコートGLは、太陽光を反射させるだけではなく、反射しきれない熱を放射するため、熱ごもりの解消が期待できる塗料です。
屋根 上塗り
塗りムラや塗り残しのないように仕上げていきます。塗装面がツルツルと滑らかな仕上がりが特徴で、汚れの定着を防いでくれます。
外壁 現状
サイディングボードの塗装前の状態です。
外壁 下塗り
表面を滑らかにして、上塗りの色ムラを抑え発色性を向上させてくれるダイナミックプラサフで白く塗りつぶしています。
外壁 ダブルトーン工法
上塗り材は、紫外線による劣化に強いラジカル制御形塗料ダイナミックトップです。この色が目地（凹み部分）の色になります。
外壁 ダブルトーン工法
壁の凹凸をいかして塗り分けて、表情をつくっていきます。短毛ローラーで塗装することで表面だけ（凸部分）に色がつきます。
外壁 マーブルトーン工法
専用のローラーを使用してマーブル模様をつけて、立体的に仕上げていきます。
外壁 マーブルトーン工法
３色塗り重ねることで、自然な表情をつくりだす職人技です！
